
手作りスムージー。ミキサー選びのポイントとは?

こんにちは!ルゥです♪
みなさん、このあいだご紹介したスムージーレシピ、
もう試してみましたか?
もしかして、実はまだミキサーを持ってないんです・・・
という人もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、
ミキサー選びのポイントについて、
いろいろと調べてみました。
その結果をご報告したいと思います♪
ポイントその1◆
スムージー作りは「ジューサー」ではなく繊維質を切り刻める「ミキサー」を
最近のスムージーやジュース流行りを受けて、
メーカー各社が新商品を続々と発売。
ブレンダー、ミキサー、ジューサー・・・と呼び方も様々だし、
何がどう違うのか分かりにくいですよね。
今回は初心者の方にもわかりやすいようシンプルに。
まずは「スムージー」と「ジュース」の違いについて
簡単にご説明します。
●スムージー
野菜やフルーツなどをそのまま(固い皮や、種などは除く場合もある)、ミキサーで細かく粉砕した飲み物。食物繊維や果肉などがそのまま残っているもの。
●ジュース
野菜やフルーツなどの食物繊維・皮・種・果肉などを取り除き、ジューサーを使って水分のみを搾取した飲み物。
となります。
つまり、お家で
●「スムージー」を作りたい場合はミキサー(ブレンダー※)
●「ジュース」を作りたい場合はジューサー
を選べばいい、ということになります。
※日本では一般的に「ミキサー」と呼ばれていますが、海外では「ブレンダー」と呼ぶのが一般的。呼び方は違っても、同じものを指しています。
美容や健康を意識すれば、
野菜や果物の繊維質や栄養はそのままがっつり摂取したいですよね!
そんなスムージー作りには、ミキサーが最適!なんですね。
反対に、ちょっと体が弱っていて胃腸の働きが低下しているときや
小さいお子さんがいるご家庭だと、消化に負担をかけないジューサーを使った、
フレッシュジュースもいいかもしれませんね。
こちらは目的や飲む人に合わせてチョイスしてくださいね。
ポイントその2◆
ミキサーの主な違いは“容量”と“パワー”
いよいよミキサーを買う段階になったら、まずは
「一度にどのくらいの量を作りたいのか」
「どんな食材を使用するのか」、
この二点を考えてみてください。
細かい仕様や見た目の違いもありますが、
主にミキサーの大きな違いは“容量”と“パワー”。
容量は700ml程度が一般的ですが、
一度に一人分を作って飲みきるくらいなら、
最小で350mlくらいのものもあります。
パワーに関しては、緑の葉物野菜など、
繊維質が豊富な食材を使うのなら、
パワーの強いタイプのものがおすすめです。
このパワーの強さは、一般的にワット数で表示されていて
具体的には230wから900wくらいまでありますが、
最低230w程度あれば、繊維質の多い野菜を使った
スムージー作りはこなせます♪
フルーツなど柔らかい食材だけを中心にという人なら
120w~160wでも問題ありません。
価格は数千円〜8万円以上(!)のものまで、
とっても幅広いですが、1万円前後のものなら十分満足できると思います!
番外編◆
ミキサーを使わない生ジュース作り
ミキサーを買わずに済ませたい人には、
レモン絞りを使った生ジュースがおすすめです♪
レモン絞りは、上の写真のような受け皿の中央に
でこぼこした凸部があるタイプのもの。
それを使ってオレンジやレモンをギュギュっと手で絞り、
お好みでハチミツなどを入れて
フレッシュ生ジュースを作ることもできます。
水などの水分を混ぜないで作れるので
果汁100%のジュースができますよ^^。
オリジナルのスムージーや、生ジュース作りを楽しみながら
朝から栄養たっぷりの一杯をゴクゴク。
笑顔の一日になりそうじゃないですか?
ぜひぜひ試してみてくださいね!
今日もスマイルゥ♪のルゥでした。
2013.06.28


