Human ヒューマンリソシア

会員登録会員登録ログイン

Staff Interview

1人ひとりが輝く働き方

eyecatch image
  • 営業事務
  • 石川さん

趣味が高じて身につけた英語が、オンオフ共に充実した毎日を過ごすツールになっています。

Theme

英語を使う営業事務の仕事で活躍しながら、将来の夢に向かって英語力にさらに磨きをかけるため、スクールに通ったり趣味も全力で楽しんでいる石川さん。石川さんの趣味は映画観賞で、2018年はなんと年間153本を映画館で鑑賞。海外の映画祭へも足を運ばれるとか。そんな、毎日をアクティブに過ごしている石川さんにお話を伺いました。

※インタビュー/撮影 2019年4月
「Human Style(Vol.17)」掲載

現在のお仕事の内容を教えてください。

大手通信会社で、営業事務をしています。メールのやり取りや見積もりの作成、関連する事務処理などが私の業務内容です。取引先に外資系の企業が多いので、やり取りに英語を使用する機会が多くあります。また、所属する部署にも色々な国籍の方がいらっしゃったり、社員の方が海外出張によく出られていたりと、グローバルな環境です。
メインの業務はお客様からの依頼ごとにどのようなサービスがご要望にかなうかを見極め、一つ一つの案件に沿った見積もりを作成することです。お客様が依頼される際の言語が英語であれば英語で、日本語であれば日本語でやり取りをして、見積もりを作成します。

英語はどのようにして身につけましたか?

映画が好きで、海外の映画を字幕なしで理解したいと思ったのがきっかけで英語を勉強し始めました。しばらくは独学で勉強しながらTOEICを受けたりしていたのですが、そのうち海外に住んでみたいという夢ができて、30歳を過ぎてから語学留学生としてカナダへ渡りました。その後永住権を取得して飲食店などで働きながら、英語力を磨きました。カナダは穏やかな人が多く、自然が豊かなところが印象的でした。トロントでは初めて映画祭に参加して、憧れの映画俳優が気さくに接してくれる嬉しい体験もしました。その後、諸事情により帰国することにしたのですが、帰国後も英語を使う仕事に就きたいと考えて仕事を探し、今の職場を紹介してもらいました。職場で使用する専門用語はまだまだ勉強が必要なことも多いですが、当初の希望通り、英語を使う仕事で、スキルを活かせています。

仕事をする際に心がけていることはありますか?

周りの方とのチームワークを大切にしています。日々忙しい職場ですが、お互いに声を掛け合ってタスクとその分担を確認したり、進捗を報告しあうことで、取りこぼしのないようにしています。個人としては、「やることリスト」を作って自分の業務管理をしています。毎日数多くのタスクが発生するので、それらに優先順位をつけて期限を設定します。例えば他の部署に聞かなければわからないものなどは先回りして聞いておいて、その間に別の業務に取り組むなど、効率がよくなるよう調整しています。リストは紙に書き出しているのですが、完了したものにチェックを入れるときは達成感がありますね。

石川さんにとって、派遣という働き方とは?

その時々に合わせて、やりたい仕事を選べることや仕事とプライベートのメリハリをつけやすいところが良いところだと感じています。仕事を頑張っているからこそ、プライベートで趣味の映画鑑賞を思いっきり楽しめる。そしてまた仕事を頑張ろうと思える。オンオフのどちらにも張り合いが出て、良い相乗効果が生み出せているように思います。

「ヒューマンリソシアでよかった」と思うことはありますか?

ヒューマンリソシアの営業担当の杉本さんとスタッフサポート担当の飯田さんは、よく話を聞きに来てフォローしてくださるので、それがありがたいです。去年少し忙しい時期があったのですが、状況を聞いてくれただけでなく、派遣先にも相談してくださったおかげで人員が増え、より働きやすい環境になりました。

今後、どのような働き方をしたいと考えていますか?

現在の職場では、もっと勉強をして専門的な知識をつけて、仕事の幅を広げたいと考えています。扱っているインターネットや電話に関する知識が身につくことは楽しいですし、日常生活を送るうえでも知っておいて損はない知識だと感じます。また、大好きな映画に英語を使って携わりたいという夢ももっています。そのために、今は週末に映画の字幕翻訳や吹き替え翻訳の学校で勉強しています。ゆくゆくはプロの字幕翻訳者になれたら嬉しいですね。

あなたの『好き』が活かせる、活躍できる職場がきっと見つかります。
ヒューマンリソシアが全力でバックアップしますので是非ご相談ください!

↑↑